スクロールにおいてのエレメントの表示位置を JavaScript によって変更する例です。
エレメントの位置を固定するためにCSSでプロパティ設定をしておきます。例では、CSSにおけるクラス名stickyです。
- ad -
cssあり/なし、scriptあり/なしを選択することができます。HTMLだけなら、CSSありで、scriptありでと確かめることができます。
ここでは、ナビゲーションメニューがスクロールによって最上部に到達すると固定します。
Example | HTML | CSS | DOM | JavaScript
上のナビメニュー領域が一番上に到達すると固定し、この領域は下に潜り込んでいきます。
領域のスクロールの様子が分かりやすいように赤い点線が入っています。
CSSにおけるクラス名stickyは、エレメントの位置を固定するためのプロパティ設定です。
この例では、ナビメニューをある位置までスクロールしたら固定しますが、幅に変化があるためにwidth値の取得と設定を行っています。