備忘録的プログラミングリファレンス

:defined クラス

 :defined クラスは、定義済みのエレメントにスタイルを反映する擬似クラスです。
 表示されているエレメントは定義済みのエレメントといえます。

:defined
:defined{
	border: 1px solid red;
}

動作の確認はExampleを参照してください

 定義済みではないエレメントは、Document.createElement() メソッドのように新規作成されたエレメントのことです。
 新規作成されたエレメントは Element.append() や define() メソッドによって定義済みになります。

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構文(Syntax)

CSS

HTMLElement:defined {
  style_propaty: value;
	...
}

DOM ( JavaScript )

 疑似クラスはDOM ( JavaScript )から操作できません。
 スタイルのみの操作は擬似クラスを利用したほうが簡易です。

Example

 :definedの例です。

 定義済みエレメントは赤い枠線で示します。表示されているエレメントはすべて定義済み( :defined の対象)であることが分かります。