saturate() メソッド
saturate() メソッドは、引数から彩度の値を返す CSS 関数です。
色の三属性(色相・明度・彩度)の一つで、彩度はあざやかさの度合いです。彩度を上げると、より鮮明に。下げるとくすみが増します。
引数が 1 で標準の彩度で、値が小さくなるほど彩度が小さくなります。0 で彩度はなく、白黒で表示されます。
引数が 1 より大きいと元より彩度が増します。
backdrop-filter: saturate( 1.2 );
詳しくは Example を参照してください
saturate() メソッドは、filter や backdrop-filter プロパティといった <filter-value-list> を使用するプロパティで利用します。
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構文(Syntax)
CSS
saturate( number | percentage );
引数
引数が 1 で標準の彩度で、値が小さくなるほど彩度が小さくなります。0 で彩度はなく、白黒で表示されます。
引数が 1 より大きいと元より彩度が増します。
Example
saturate() メソッドの例です。backdrop-filter プロパティで saturate() メソッドを使用しています。
backdrop-filter プロパティは子エレメントで使用します。 backdrop-filter プロパティは、子エレメントの後ろにある内容に影響があることが分かります。
ここでは、親エレメントにテキストと背景画像の設定があります。子エレメントの位置を調整して親エレメントのテキストと背景がどのように表示されるかを試しています。
関連するプロパティとメソッド
saturate() メソッドに関するプロパティとメソッドには以下のものがあります。
| 名称 | 概要 |
|---|---|
| プロパティ | |
| filter | エレメントに対して視覚効果(ぼかし、彩度、影付きなど)を指定するプロパティ |
| backdrop-filter | エレメントの後ろの表示に「ぼかしや色相、コントラス卜」などの効果がある |
| メソッド | |
| blur(px) | ぼかし半径。値が大きいほどにぼやかしが大きくなる |
| brightness(%) | 明るさ調整。100%がdefault。 |
| contrast(%) | コントラスト調整。100%がdefault。 |
| drop-shadow(h-shadow v-shadow blur spread color) | エレメントに影を加えることができる。box-shadowプロパティと同じ値設定。 |
| grayscale(%) | グレイスケールに加工。0%がdefault。100%で完全な白黒表現。 |
| hue-rotate(deg) | 色相を調整(反対色)。0degでdeafult。360degで反対色。 |
| invert(%) | ネガポジ反転。0%がdefault。100%で完全な反転色。 |
| opacity(%) | 透過度を調整。100%がdefault。0%で見えなくなる。opacityプロパティと同じ値設定。 |
| saturate(%) | 色の濃さをあらわす彩度。100%がdefault。0%で見えなくなる。 |
| sepia(%) | セピア加工。0%がdefault。100%で完全なセピア色。 |
| url(URL) | SVGフィルターが設定されたXMLファイルを取得。 |
