非推奨一覧
以下は、新しいサイトを制作する際は使用しないことが推奨されています。使用しても表示されない場合が多いです。
今後廃止される予定のタグエレメントですので使わないようにしましょう。
- ad -
<acronym>
略語であることを明示でき、発音が略語どおりである場合に使います。
<applet>
Javaアプレットの埋め込み箇所に使います。
<bgsound>
BGMの再生用です。
<blink>
文字の点滅をします。閲覧者に不快感を与えることが多いです。
<comment>
コメントアウトに使います。このタグより、<!-- ... -->を使います。
<dir>
ディレクトリ型のリストを整形します。
<frame>,<frameset>,<noframes>
フレームを作成するためのタグです。
<ilayer>
<iframe>を使いましょう。
<isindex>
1行のテキスト入力欄を設定できます。
<layer>
レイヤー表示するためのエレメントです。
<listing>
<pre>を使いましょう。
<marquee>
文字などのタグエレメントをスクロールさせることができます。閲覧者に不快感を与えることが多いです。
<menu>
ユーザーが実行またはアクティブ化可能なコマンドのグループ化するエレメントです。
<multicol>
マルチカラムのためのエレメントです。CSSのcolumnsを使いましょう。
<nextid>
既に使われておらず使用方法も分かりません。
<nobr>
文字列を折り返し、改行をしないようにします。
<nolayer>
<layer>に未対応の代替テキストです。
<plaintext>
HTMLソースをそのまま表示します。<pre>を使いましょう。
<rb>
ルビをふる対象です。<ruby>を使いましょう。
<rbc>
ルビをふる対象です。<ruby>を使いましょう。
<rtc>
ルビのためのエレメントです。<ruby>を使いましょう。
<server>
サーバー上で実行されるエレメントです。
<xmp>
HTMLソースをそのまま表示します。<pre>を使いましょう。